夫婦で一度はイタリアへ。あの絶景に出会いに! 恋愛をして結婚。それから夫婦はどれだけ時間を共有するのでしょうか。 仕事をして帰宅。そして仕事へ。休日は子供といっしょに・・・。 ~夫婦二人だけで旅をする機会は人生であと何回ありますか?~ そんな質問をアナタに問いたい。 今回は、そんなイタリアの旅です。


地中海の青をしっかりと目に焼き付けてきました。




今回、イタリア料理が大っ好きな私たちが特に楽しみにしていたのが、南イタリアの太陽を浴びながらかぶりつく、海の幸たっぷりのシンプル料理(と、すっきり冷えた白ワイン*^^*)。このムール貝のワイン蒸しと、まぐろを甘く炒めた玉葱とオイル和えした家庭料理は、たまらず作り方を教えてもらっちゃいましたから。
旅の最後は、地中海の青をしっかりと目に焼き付けてきました。昔、高田と一緒に観た『イル・ポスティーノ』という映画のパンフレットを、実は今回の旅行に持っていった私。何故か、ずっと海の色が印象に残っていて、同じ景色を探してみたかったんです。そこへ、この絶景です!! 鮮やかな深青が水平線に向かって空に霞んでいく様子が映画のシーンに重なって、「やっぱり来てよかった・・・」と、改めて嬉しさがこみ上げてきたのでした。

さあ南へ移動して参りました!いよいよ最終ポイントのシチリアです。
向井も私も高い期待でワクワクしながら上陸しました。が、目の前にはその期待を遥かに超えた素敵な風景ばかりが広がります。同じイタリアでも土地が変われば気候風土、そして文化も人の気質も異なります。憧れのシチリアに立っているだけでテンションが上がるのに空も快晴で文句なしに顔が弛む。
スタートで立ち寄った中央市場の雰囲気も最高でした。マグロなど海の幸がふんだんに並べられている前でスーツ姿の老紳士が腕を組みつつマグロとにらめっこをしていました。聞いてみると今晩の家族のおかずを考えていたのですが、男の買い出しこれシチリアの日常の光景だそうです。当然ですがムール貝など地中海で捕れた新鮮な海鮮を使ったイタリア料理が美味いのなんのって! あえて言うまでもありませんがガッツリ食べました。
そして旅の終着点はギリシャ劇場があるタオルミーナです。ギリシャ時代から使われ続けているこの劇場の味わいや風格も自身の目で見ないと中々素晴らしさがわからないかもしれません。旧市街も長い年月を経て色づけされたベージュ基調の街並みが心の垢を優しく流し癒してくれます。シチリアもまた必ず帰って来たい惚れ惚れするイタリアでした。