日経スペシャル ガイアの夜明け

毎週金曜日 10時 ~1054
テレビ東京系にて放送中

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2011104 放送 第486

第二の人生が面白い!~急増する熟年起業家~

 いま、熟年世代の起業が増えている。「儲けは無くても、人や社会の役に立ちたい」「会社に勤めていた頃からの夢を実現したい」 起業の理由は人それぞれ。また、その形も色々。ちょっとしたアイデアで、お金をかけずに事業を始めた人。老後のために購入したマンションを売り払い、その資金の全てを注ぎ込み"世界初"となる製品の開発に挑む人・・・。 少子高齢化で労働力人口が減少していく中で、熟年、そしてシニアの世代は今後の日本経済を支える重要な働き手として期待されている。その現場を追いかけた。 あなたは、第二の人生をどう生きますか?

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放送内容詳細

82歳!画期的商品を開発中

 熟年起業家の斉藤勝さん、82歳。重度の難聴である。定年後、通信技術を独学で学び、67歳で聴覚障害者のための画期的な商品「シルウオッチ」を開発した。自宅の呼び鈴の音を感知すると、腕時計型の受信機をバイブで震わせ知らせてくれる。開発後、斉藤さんのもとには1000通もの"感謝の手紙"が寄せられた。「会社勤め時代よりも、今の方がずっと楽しい」と語る。現在、10人の社員を抱え、次なる製品を開発中である。

社会の役に立ちたい!

 自動車部品メーカーに40年以上勤めた鈴木久雄さん(63歳)。退職後の2009年、高齢者のために何か役立ちたいと、あるアイデアを商品化した。それは「リアル野球盤」、1セット3万円。高齢者が気軽に楽しみながら、運動機能も高め、認知症の予防にもつながるというゲーム。開発費の元手はほとんどかかっていない。鈴木さんはいま、このゲームの製作を知的障害者に依頼し、彼らの収入UPにつなげたいと奔走する。モノづくりの現場一筋で、セールス経験のない鈴木さんが営業に動き始めた・・・

マンションを売って、資金を全て注ぎ込んだ!

 仁田原徳男さん、61歳。外資系生命保険会社に勤めていた時に「ペット用マイクロチップ」の存在を知った。そこに商機を見出し、「世界にもまだない、画期的な商品を開発し、ひと花咲かせたい」と58歳で起業した。しかし、この3年間は無休。開発のために、コツコツと貯めたお金で買ったマンションも売却した・・・。この秋、その製品がようやく完成しようとしていた。そして、ペット用マイクロチップの使用がすでに義務化されている台湾に乗り込む。果たして・・・

今週のピックアップ曲 ― あの場面でかかっていた名曲は何? ―

アーティスト 西村 由紀江
曲名 予感
アルバム ビタミン

本編23分34秒。
60歳で起業し、野球ゲームを製造・販売する鈴木さんは目標を実現させる為に、自らの言葉で営業をする。 このシーンで使用している曲は「予感」。 作曲家・ピアニストである西村由紀江のアルバム「ビタミン」に収録されている。

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