BACKNUMBERバックナンバー
2014年3月4日 放送 第605回
"廻る"回転寿司サバイバル
内容詳細
"元気"な"かっぱ"で業界に再び旋風を...
かつて一皿88円を仕掛けるなど、低価格路線で業界を席巻した「かっぱ寿司」。しかし、低コスト戦略が品質の低下につながり客離れを招いてしまっていた。現在は業界2位だが、多くの店が閉店に追い込まれるなど苦戦が続いている。そんな中、業界5位の「元気寿司」との業務提携が発表された。「かっぱ」の創業家は一線から退き、元気寿司の法師人尚史社長が実質的な経営を担うことになったのだ。その法師人さんが今、元気寿司で押し進めているのが新業態の「魚べい」。最新の店舗を訪れてみると、寿司が廻る回転レーンが無い。その代わり、客のもとへ直接寿司を届ける専用レーンが3列。回転レーンを無くし、専用レーンだけに特化した店づくりは業界初だ。客から注文が入ると、店内で加工したネタと1日4回炊くというシャリで握った寿司を、わずか1分30秒で届ける。「魚べい」はネタの"鮮度"を武器に業界に旋風を巻き起こしている。 その法師人さんがさっそく「かっぱ」の再建に乗り出した。かっぱの営業部長、鈴木康一さんとまず取り組んだのが商品力の強化。"鮮度"の追求はもちろん、客を呼び戻せる"目玉商品"をどう作っていくのか・・・。さらに店づくりやオペレーションの見直しも始まった。そして早くも成果を試す機会がやってきた。舞台は福島・いわき市にある「かっぱ寿司」の店舗。周囲にライバル店が立ち並び、苦戦が続いていたが、2月下旬にリニューアルオープンすることにしたのだ。「元気」のノウハウを注入した、新生「かっぱ」。客の反応はいかに?
界再編を主導した黒幕 真の狙い...
目指すのは"食のテーマパーク"!? 独自路線で勝負!
業界3位の「くら寿司」。最大の特徴は、サイドメニューの豊富さ。全メニュー数のうちおよそ4割が寿司以外のメニューだ。天丼などのご飯もの、4種類のスープが楽しめるラーメンにケーキなどのスイーツ。最近のヒットは、コンビニに対抗した、本格淹れ立てコーヒー。もはや、回転寿司の常識を大きく超えたメニュー展開によって、業界で存在感を増している。メニュー開発の担当者、松島由剛さんは「目指すのは寿司以外にも何でも食べられる、食のテーマパーク」と豪語する。日夜、サイドメニューの開発に取り組む松島さんのもとへ、社長直々に新たな指令が下った。今回のテーマは牛丼チェーンにも十分対抗できる、新たな"丼もの"。寿司の枠を超えた、驚きの新メニュー作りが始まった!
今週のピックアップ曲 ― あの場面でかかっていた名曲は何? ―
| アーティスト | Char |
|---|---|
| 曲名 | Water Business |
| アルバム | FLYING TOY'S |
本編0分37秒。
家族連れで賑わう回転寿司の店内。
いまや市場規模4800億円とも言われている回転ずし業界。
そこでは熾烈な生き残りをかけた戦いが始まろうとしている。
このシーンで使用している曲は「Water Business」。
日本のミュージシャン、Charによるアルバム「FLYING TOY'S」に収録されている。
BACKNUMBERバックナンバー一覧
PLUSテレ東プラス
ご注意下さい
最近、「ガイアの夜明け」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「ガイアの夜明け」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。
2025年4月28日










