日経スペシャル ガイアの夜明け

毎週金曜日 10時 ~1054
テレビ東京系にて放送中

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2016712 放送 第724

リオで勝つ!〜スポーツメーカー水面下の攻防〜

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2016年8月、リオ五輪が開幕する。スポットライトを浴びる選手たちの裏で、スポーツメーカーもまた凌ぎを削っている。試合は世界中に中継されるため、契約している選手が活躍すれば大きな宣伝効果となるからだ。少しでも選手の記録を伸ばそうと、五輪直前までシューズや用具などの改良が行われる。番組では、素材を工夫して最新の用具を開発するメーカーに密着。華やかな祭典の舞台裏で繰り広げられる、もう一つの闘いを追う!!

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放送内容詳細

ミズノのカーボン技術が作る!金メダル候補のラケット

今年3月、バドミントンの全英オープンを制した奥原希望選手。女子シングルスで日本人が優勝するのは39年ぶりの快挙となり、リオでも金メダルの期待がかかる。その奥原選手と2015年10月から契約しているのがミズノだ。野球やゴルフ、水泳など様々なスポーツ用品を開発する総合スポーツメーカーだが、バドミントンは後発。リオで奥原選手が使用するラケットを新たに開発することで、巻き返したいと考えている。ミズノのバドミントン担当は三宅達也さん。日体大でバドミントン選手として活躍した経歴をもつ。三宅さんはさっそく奥原選手の要望を聞きながら、技術陣とラケットの開発に乗り出した。使うのはカーボンという素材。ミズノはゴルフのシャフトやテニスラケットの素材として、古くからカーボンを開発してきた。織り方や形成などで日本屈指の技術を誇り、ETCバーやカシオのGショックのベルト、トヨタの燃料電池自動車のタンク部分など、最近ではスポーツ用品以外にもミズノのカーボン素材が使われているほどだ。番組では6ヶ月以上に渡り三宅さんのラケット開発に密着。しかし、三宅さんが何度試作のラケットを渡しても、奥原選手は納得してくれない。刻一刻と迫るリオ本番。執念のものづくりに迫る。

アシックスが作る"これまでにない"スパイク

男子短距離界のエース、桐生祥秀選手は日本のスポーツメーカー・アシックスのスパイクを使用しています。アシックスで陸上選手向けの用具の開発を担当するのは、靴職人の田崎公也さんと素材担当の谷口憲彦さん。2人はこれまでにないスパイクを作ろうと、「東レ」と手を組み、新素材を使った開発に乗り出した。特徴は「バネのように伸びる生地」。短距離用のスパイクに求められるのは「軽さと強度」。一般的にアッパーと呼ばれる足の甲に当たる部分は、合成皮革を重ねて縫い合わせる。しかし、今回アシックスは、1枚で補強を必要としない「強度」を実現。パーツ数を大幅に減らすことなどで、従来のシューズに比べ軽量化に成功した。わずかな軽さが記録に繋がる短距離界に革命をもたらすことができるか。新スパイクの開発に密着。このスパイクで本番に挑む桐生選手。日本人初の9秒台に挑む!

男子100メートルの新星現わる!

アシックスがサポートする桐生選手に日本人初となる9秒台の期待がかかるなか、ライバルとして突如現れたダークホースがいる。ケンブリッジ飛鳥選手。世界記録保持者ウサイン・ボルトを生み出したジャマイカ出身で、日本人の母とジャマイカ人の父を持つ。そのケンブリッジ選手のスパイクを作るのは、アメリカの新興スポーツメーカー、アンダーアーマーだ。ここ数年で急成長し、売り上げ規模はいまやプーマを抜き世界3位に躍り出ている。海外展開に力を入れ、プーマに追いつく勢いだったアシックスにとっても、新たに出現したライバルだ。桐生選手とケンブリッジ飛鳥選手の戦いは、いわばアシックスとアンダーアーマーの代理戦争。共にリオ五輪出場を決めた2人。水面下の攻防を追った。

今週のピックアップ曲 ― あの場面でかかっていた名曲は何? ―

アーティスト jizue
曲名 To Me
アルバム STORY

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本編25分3秒。
リオ五輪代表、奥原希望選手。彼女と契約をしたスポーツメーカーミズノは、本番に向け、彼女専用のラケットの開発を始めた。

このシーンで使用している曲は「To Me」日本のインストゥルメンタルバンド、jizueによるアルバム「STORY」に収録されている。

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