日経スペシャル ガイアの夜明け

毎週金曜日 10時 ~1054
テレビ東京系にて放送中

バックナンバー

201682 放送 第727

食卓の常識を変える"新食材"

番組を見逃した方はこちら テレビ東京ビジネス オンデマンド

「土用の丑の日」の食べ物として日本人になじみ深い、ウナギ。最近は価格が高騰し、ついにはニホンウナギが「絶滅危惧種」に...。日本の伝統的な食文化の消滅さえ危ぶまれるなか、救世主が現れた。それは"うなぎ味"の意外な生き物だった...。年間約200億円といわれる農作物の鳥獣被害。対策として、鹿や猪は毎年約60万頭が捕獲されているが、食用に利用されているのは14%ほどに過ぎない。理由の一つは、品質維持の難しさ。短時間で適切に処理しないと、臭みが出て食べにくくなるのだ。これまで確立されていなかった流通システムを作り上げようと、意外な人物が立ち上がった...。注目されていない食材で「日本の食事情」を一変させようという挑戦を追った。

  • 日経スペシャル ガイアの夜明け 放送を見逃した方は… テレビ東京 ビジネス オンデマンド 最大1か月無料!詳しくはこちら

放送内容詳細

"うなぎ味"の意外な魚は...?

高級魚「クロマグロ」の完全養殖を成功させた、近畿大学。いま、ウナギに変わる新たな魚の開発を進めていた。その魚とは、なんと「ナマズ」...。手がけているのは、有路昌彦教授。さまざまな魚の味を試した結果、「ウナギの味に近くなるかも」と、ナマズに行き着いたという。ひと味ちがうナマズを生み出すポイントは、育てる水の水質と、餌だった。今年の『土用の丑の日』に向け、"うなぎ味のナマズ"には大手スーパーから大量の注文が寄せられた。有路教授の研究には、うなぎ不足に悩む養鰻業者も熱い視線を注いでいる。さまざまな人の思いを乗せて、無事、ナマズを量産できるのか...?

"害獣"を"極上の肉"に...フレンチシェフの挑戦

農作物を食い荒らす鹿や猪を活用しようと動き出したのは、長野県のフランス料理店のオーナーシェフ、藤木徳彦さん。いま、そうした肉を使った「ジビエ料理」が人気だが、それを一過性のブームに終わらせずに、"国民食"に育てたいという思いを持っている。実は国内のジビエ料理には、海外から輸入した肉が使われていることが多いという。何とか国内の鹿や猪の肉を使おうと、藤木さんは仕留めた獲物の処理の仕方などを各地で教えて回っている。これまで、藤木さんの取り組みで流通に乗った肉がハンバーガーショップなどで商品化され、人気となったことも。その噂を聞きつけ、愛知県で鹿の食害に悩む農家らが、藤木シェフに助けを求めてやってきた。さっそく現地の鹿を使った商品プロデュースに乗り出した藤木シェフ。果たして、ここでもうまく鹿肉を商品化することはできるのか...?

今週のピックアップ曲 ― あの場面でかかっていた名曲は何? ―

アーティスト Thomas Newman
曲名 Gnarly Chop
アルバム ファインディング・ドリー

ご購入はこちらから(外部サイト)

本編14分16秒。
近畿大学が開発した「うなぎ味のナマズ」
ピーチの機内食として限定販売され、幸先の良いスタートを切った。

このシーンで使用している曲は「Gnarly Chop」
アメリカの作曲家、トーマス・ニューマンによるサウンドトラック「ファインディング・ドリー」に収録されている。

ピックアップ曲一覧へ

テレ東プラス

放送内容の記事を公開中

    • 日経スペシャル カンブリア宮殿

    ガイアの夜明け 公式アカウントはこちら

    ご注意下さい

    最近、「ガイアの夜明け」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
    「ガイアの夜明け」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
    不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。