日経スペシャル ガイアの夜明け

毎週火曜日 10時 ~1054
テレビ東京系にて放送中

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2020310 放送 第905

見えない敵と闘う~“新型コロナ”に立ち向かう企業~

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新型コロナウィルスの感染拡大を、いかに防ぐか?企業活動や、市民生活に大きな影響が出始めた中、動き出した日本企業の独自の取り組みを追う。簡易検査キットや、新型マスクなどこれまで培った技術や、研究開発の成果を活かそうと「ウィルス対策」に独自の強みを持つベンチャー企業たちが動き出している。こうした民間企業の持つ技術や開発した成果は、「新型コロナ対策」にどこまで役に立つのか?そして官民がタッグを組んで、経験したことのない「国難」に当たれるのか?一方、震源地となった中国では、生産活動、物流機能が麻痺。中国に依存してきた多くの日本企業にとって、今後、オペレーションの見直しが出ることは必至だ。「見えない敵」の脅威に日本企業はどう克服しようとしているのか?

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放送内容詳細

【コロナショック…感染拡大を防ぐ!約15分で「判定」できる検査キットを作る】

ウィルスを可視化することで人々の不安を解消し、感染拡大を阻止するためにも注目される簡易検査キット。大手に先駆け、開発に着手していたのは大阪大発のベンチャー企業「ビズジーン」だ。ベンチャーなので資金は潤沢ではない。しかし、世の中のために役に立ちたいと、開発を始めた研究者兼経営者の開發邦宏さん。これまでに開発したデング熱の簡易検査キットやDNA試験サービスなどの知見を活かし、すでに武漢の感染者のDNA解析を終了。新型コロナウィルスの特徴的なDNA配列を解明したという。現在、そのDNAだけに反応するという検査試薬を作成中だ。さらに開發さんは検査キットの大量生産を可能にするため、タイで委託製造出来る企業を探しに行くことに。さらに、検査キットの精度を上げるには「ウィルスの分与」も必要で、厚労省の「承認・認可」など世の中に送り出すためには、高いハードルがある。検査を巡っては医療機関への負担軽減も指摘される中、開發さんの検査キットの開発はどうなる?

【“ダチョウマスク”ウィルス感染を止める!新型マスクの開発】

新型コロナウィルスの感染拡大で、神戸で飼育するダチョウの卵で作る抗体を染み込ませたマスクが注目されている。京都府立大教授で開発者の塚本康浩さん(50)。医療用の抗体は通常、マウスやニワトリの体内で作られる。塚本教授は他の動物よりも早く抗体が形成されるダチョウの卵を使うことに成功した。2008年にインフルエンザなどの抗体をコーティングした「ダチョウ抗体マスク」は、これまでに累計約8千万枚が売れたという。塚本教授は新型コロナウィルス用に、新たな抗体作りにも取り組んでおり、約1カ月後の実現を目指すという。口や鼻からの感染を防ぐグミやキャンディー、スプレーの開発も。「ダチョウグッズ」は、感染拡大を止める一助になるか?

【人が、物が動けない…どうする?日本企業の正念場 ビジネスを止めない闘い】

国内従業員の在宅勤務も始まった日本企業。震源地となった、中国の経済活動が正常化するには、まだまだ時間がかかる。感染者が多く出た湖北省に繊維工場を持つ「オーダースーツ」業界に着目。新社会人向けのスーツなどの発注を受けた企業は、生産拠点をどうするか対策を練っている。中国から生産を移管、インドネシア、ベトナムなど、東南アジアに代替生産地も検討されている。ウィルス感染拡大が、日本企業のビジネスにどんな影響をもたらすのか?危機を乗り切るリスクマネジメント、その決断の行方を追う。

今週のピックアップ曲 ― あの場面でかかっていた名曲は何? ―

アーティスト 佐藤直紀
曲名 Force
アルバム 教場

本編3分50秒
新型コロナウィルスが広がりつつある現在。
感染拡大を食い止めようと様々なベンチャー企業が開発を進めている。


このシーンで使用している曲は「Force」
佐藤直紀氏によるサウンドトラック「教場」に収録されています。

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