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2025年12月12日 放送 第1195回
感謝されるニッポンの貢献とは⋯
内容詳細
「お金じゃない」もう一つの選択
かつては20代を中心に「海外経験を積みたい」という動機も多かったという海外協力隊。しかしNGOなど、国際貢献の場が広がったことで、応募者数は年々減少。7年前「青年海外協力隊」から「青年」を取り、「海外協力隊」と名前を変え、現在は女性が半数以上、シニア層も多く参加している。長野県で行われた派遣前の国内合宿の様子を独占取材。語学に始まり、様々な研修プログラムを消化しなければならない。海外での活動には、テロや事故のリスクもある中「お金じゃない、もうひとつの人生を」と赴任地での貢献を目指す訓練生たち。知られざる73日間の共同生活に密着した。
「第二の人生」を懸ける定年シニア
海外協力隊、初の派遣国で、11月に愛子さまが公式訪問された東南アジアのラオス。現在ラオスで活動するのが、大手化学メーカーを定年退職し、水道普及に取り組む川口泰広さん(63歳)。「損得関係なく純粋に困っている人のために貢献したい」と協力隊を志願。赴任する地方の浄水場では、世界の大河メコン川の濁りと施設老朽化の課題に立ち向かっている。悪戦苦闘しながらも、川口さんは培った自らの経験を現地職員たちに伝授。それは日本ならではの支援、「魚を与えるのではなく、魚のとり方を教えよ」の姿だ。
揺れる国際貢献とODA
日本の国際貢献の基盤は、戦後補償の観点から始まったODA=政府開発援助だ。予算は右肩上がりだったが、90年代をピークに減少。当該国に貸し付ける形の有償資金協力が7割を占め、返済も進んでいる。常に国民の目にさらされるODAは、JICA=国際協力機構が主に担っている。しかし「ホームタウン問題」で、批判の的に。世界ではアメリカの予算削減に批判が集まる中国式支援など、いま揺れ動く国際貢献の形。ニッポンにできる事とは⋯。
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2025年4月28日










