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2022年11月4日(金)放送 第1038回

開園!ジブリパーク~舞台裏を独占取材~

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「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」「千と千尋の神隠し」など、誰もが知るヒット作を生み出し続けているスタジオジブリ。そんなジブリが手がけるテーマパーク「ジブリパーク」が、11月1日、愛知県長久手市にオープンする。そのコンセプトの一つは、"森と相談しながらつくる"。元からあった森をなるべくそのままにし、そこに点在するジブリの世界を、自分の足で歩いて、秘密を発見していく。制作現場の指揮を執る宮崎吾朗監督と、施設の建設と運営に奮闘する人々。そして、地元・愛知の底力。ジブリパーク開園までの舞台裏に迫った。

内容詳細

成功のカギを握るのは地元愛知のパワー!

もともと愛知県がスタジオジブリに提案したことから動き出した、ジブリパーク構想。愛・地球博記念公園内に約340億円の事業費をかけ、2023年までに全5エリアが開業する予定だ。来場者数は年間約180万人を見込み、観光客へのアピール不足に悩む愛知県にとって、待望の新施設である。その成功のカギを握るのは、地元のパワーだ。実際、ジブリパークの建設・運営は、愛知の企業や人々の力が支えとなっている。

ジブリパーク運営担当は、元新聞記者!

ジブリパークが大切にしていることの1つが「見守る接客」。そこにあるのは、お客に自ら映画の世界を体験し、発見し、それぞれの物語を紡いでほしい、という想いだ。スタッフが目指すのは、それを見守り、時にきっかけを与える「影の存在」。そんなジブリ流の接客を宮崎吾朗監督から伝えられたのは、ジブリパーク社の本間貴子。実は、元・中日新聞の記者だ。株式会社ジブリパークは、パーク運営のため、中日新聞とスタジオジブリが設立した会社。本間は、新しいことに挑戦したいと自ら手を挙げ、接客スタッフを取りまとめるポジションについた。ところが、ジブリパーク流の「見守る接客」を全てのスタッフと共有するのが、なかなか難しい…。果たして、開園に間に合うのか?

地元愛知の企業、そのワザを結集!

今回オープンする「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリア。なかでもメインは、スタジオジブリの世界が詰まった「ジブリの大倉庫」だ。もともとは温水プールがあった巨大な建物。そこに、作品にまつわる展示や、子どもたちが遊べる部屋のほか、映像展示室、ショップやカフェなど、ところ狭しとジブリの秘密が詰め込まれている。ここに、愛知の地元パワーが活かされた。中央階段を彩る色鮮やかなタイルは、瀬戸や常滑で焼かれたもの。さらにジブリパークのオリジナルグッズにも、「ものづくり愛知」の技術が活かされている。島村楽器の岡田拓也は、愛知の木材を使って楽器を作ることにこだわった。宮崎吾郎監督の「愛知県でやるからには、可能なものは地場のものを使いたい。愛知の魅力が詰まったパークにしたい」という想い…地元企業は応えることができるのか?

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