2008年に淡路島での地方創生事業を開始し、コロナ禍の2020年に本社機能の一部を移転すると発表したパソナグループ。これまで「ハローキティ」のテーマパークのほか、「ゴジラ」・「ドラゴンクエスト」・「クレヨンしんちゃん」など人気のアニメやゲームを題材にしたテーマパークなどを開業し、淡路島に観光客を集めてきた。しかし、巨大経済圏の京阪神から近い立地が仇となり、日帰り客が多くを占めていた。この状況をさらに変えようと、パソナは宿泊施設の運営にも着手した。農業体験を通して淡路島の自然を堪能できる宿泊施設を整備。さらに、大規模なリゾートホテルの建設も進めていて、完成後はインバウンドや富裕層の宿泊客を呼び込み、島をさらに活性化する戦略だ。淡路島での事業を任されたのが、6年前の「ガイアの夜明け」で、京都・京丹後市に新たな「道の駅」をつくり、街を活性化させる姿を追った、パソナグループの“地方再生請負人”伊藤真人さん。場所を変えて挑む、新たな再生を取材する。
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2024年7月26日(金)放送 第1125回
沸騰!地方の復活劇~淡路島がアツイ~
阪神淡路大震災から来年で30年を迎える淡路島。甚大な被害を受けた街は、人口減少が続き「消滅可能性都市」にも認定されていた。そんな淡路島がいま、"沸騰"している。人材サービス大手のパソナグループが本社機能の一部を移転。多くの社員が移住する一方、新たなレジャー施設を次々にオープンさせ、関西の一大観光スポットに変貌させている。さらに、島内で様々な宿泊施設も開業しているパソナは、来年開催される大阪・関西万博を見据えて、インバウンドや富裕層向けの大型ホテルの建設にも着手していた。そして、地方の遊休地に飲食店を展開するバルニバービも淡路島に進出。何もなかった場所に、地元の食材を使った新たな飲食店街をつくり島の内外から客を呼び寄せている。かつて、衰退の一途を辿っていた淡路島を開拓する、企業と"地方再生請負人"の挑戦を追った。さらに、番組案内人の松下奈緒が淡路島で、パソナグループの南部靖之代表とバルニバービの佐藤裕久会長を取材。その戦略に迫った。
内容詳細
淡路島“復活”の立役者パソナの次なる一手
“究極のバッドロケーション戦略”で唯一無二のレストラン
関東・関西を中心に94の飲食店を運営するバルニバービ。普通なら出店を控えるような立地条件の遊休地を開発して地産地消のレストランを開く「バッドロケーション戦略」を展開し、島根・出雲市などで地方創生に取り組んできた。2019年から淡路島での開発を開始。それまで野原だった海沿いの一帯をおしゃれな飲食店街に変貌させるなど、淡路島に「旅の目的」をつくってきた。そのバルニバービが今、淡路島南部の山奥にある「崖の上」、バルニバービとしても経験がないほどの「ワーストロケーション」にレストランをオープンさせようと動いていた。新しいレストランで提供するメニューの開発や、地元の食材探しなどに密着。“食”から始める地方創生の姿とは。
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ご注意下さい
最近、「ガイアの夜明け」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「ガイアの夜明け」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。
2025年4月28日










