司会 峰竜太 アシスタント 繁田美貴(テレビ東京) ゲスト 藤村俊二 ほしのあき 土田晃之
ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース
ブラジル人、9歳の時以来、数々の予知夢を見、その内容を手紙にまとめ、人々に警告を与え続けて来ている。
その予知夢の的中率の高さから、いつしか人は“奇跡の予言者”、“史上最強の予言者”と彼を呼んだ。
今年、2月12日、テレビ東京で放送した『史上最強の予言者 ジュセリーノ』では
彼が見た予知夢による予言の可能性を専門家たちが検証。
今回は、それに続く第二弾である。
前回、番組で発表した予言の結果を紹介すると共にこの春以降、頻繁に来日したジュセリーノ氏に密着。
そこで、衝撃の予言と事実をカメラが目撃することとなる。
さらに、スタジオでは、新たな予言に関しても発表する。
果たして、この飽食の国ニッポンで本当に食料危機など起こるのだろうか?その可能性について、東京大学生産技術研究所の沖(おき)大幹(たいかん)教授は驚くべき答えを返してきた。なんと日本は食料不足に陥る危険があるという。
その要因の一つが食料自給率の低さ。今や食料のおよそ6割を海外に依存している日本。その輸入ができなくなってしまう可能性があるという。いったいなぜなのか?
日本を襲う食料危機。その原因は、“水不足”であるという。確かにいま水不足は、世界中で着実に進行している。このままいけば、今後10年で都市の水はすべて枯れてしまうとまで言われているのだ。
水不足、第一の懸念。それは農作物への影響である。
すでに、オーストラリアでは、2006年から2年連続で小麦が大規模な干ばつによって不作に。また、中国では、過剰な取水によって地下水が減少。穀物の生産にも影響が出ている。このままだと穀物の輸出国である中国が輸入国に回る可能性もあるのだ。
世界的な水不足が進行すれば、輸入に頼っていた農産物が日本に来なくなる可能性もあるのである。だが、消えるのは農産物だけではない。特に農畜産物の中でも肉類の生産には非常に水が必要、生産に一番影響がでるという。牛肉1キロを作るためには、その14.5倍の穀物がエサとして必要であり、その穀物を育てるためには、2万リットルペットボトル1万本分の水が不可欠なのである。水不足が進行すれば、より多くの水を必要とする肉類に、もっとも大きな影響が出ると予想される。
さらに、地球温暖化にともなって心配されていることが、高温による“受精障害”だ。受精障害とは、稲の開花時期に気温が高くなりすぎると、受精がうまくいかず、穂の中がからっぽになってしまう被害のこと。事実、こうした被害はすでに発生しており、記録的な猛暑となった去年の夏には、関東から東海地域にかけて、穂に実がならない稲が通常より高い割合で確認されていた。
さらに温暖化が進むと水産物にも影響が出るという。その原因は「海面温度の上昇」。温められた水は、海の表面にとどまるため、水が混ざりにくくなる。すると、深海の栄養分が上にいきわたらなくなり海面付近では、魚のエサとなるプランクトンが減少。漁獲高にも影響が出るというのだ。
地球環境が何の改善もなく、今のまま推移すれば、ジュセリーノの警告通り、日本のスーパーから食料が消えさり、人々が飢えに苦しむ悪夢が現実のものとなるかもしれないのである。
10月9日(木)よる7時