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2010年3月2日放送
蓮月焼の菓子鉢
| 鑑定依頼人 | 板東真澄さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 2,000,000 |
| エピソード | 祖母、母と代々お茶の先生をしていた関係で、3歳の頃には既にお茶のお稽古をしていたという板東さん。先生の道には進まなかったが、暇を見つけては茶をたしなんでいる。 お宝は大田垣蓮月の菓子鉢。亡き祖母が遺したもの。祖母・里子さんは戦前、鳴門で茶道教室を開講。徳島一の生徒数を誇った。70年程前、旧家の出のお弟子さんが東京へ嫁ぐ際、祖母に御世話になったお礼として手渡してくれた。以来、代々大切に受け継がれてきた。最近、板東さんが詳しく調べた所、大変すごいものだと分かり今回鑑定団に応募した。 |
大正から昭和初期にかけて作られた蓮月焼の写し。蓮月が作陶した窯が京都西賀茂の神光院に残っているが、依頼品のようなものを作るような窯ではない。蓮月は度重なる不幸を乗り越えて、ようやく得た平安の中で作陶し、そこには女性の悲しさ・孤独・世間へのあきらめなどが強い意志となって表現されている。愛や憎しみを越えた無私の気持ちが出ているもので、依頼品のような力のある作品とは違うものである。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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