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2010年5月25日放送
副島種臣の書
| 鑑定依頼人 | 恩田勝正さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 増田孝 |
| ジャンル | 古文書 |
| 本人評価額 | ¥ 500,000 |
| エピソード | 恩田さんはプラント設計士。企業から依頼を受け、工場で使う装置を設計している。 お宝は祖父が遺した副島種臣の書。副島種臣は佐賀藩出身の政治家、明治新政府で外交官として活躍した。書家としても名高く、「空海以来の書聖」と称えられている。依頼人の祖父の小林恵二郎さんは、戦前浅草で飴の卸業者として財を成し、地元の菓子組合でも組合長を務めるほどの名士だった人物。地元で影響力のあった小林さんは大物政治家とも付き合いがあり、資金提供をする御礼に骨董品などを頂いていたようで、今回のお宝もそのようにして手に入ったもの。 |
副島種臣の書に間違いない。副島は政治家の余技というには余りにも素晴らしい力量を持った書を残している。スピードを持った所と、ゆっくり書く所が緩急自在なのが優れた点。依頼品は後年の書のようにデフォルメは意識されておらず、おそらく政治家として活躍していた40歳代くらいの若書き。晩年に多く書かれた奇想天外な書とは違い、珍しい物。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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