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2010年6月29日放送
宮野鉄之助作 鋸の製作標本
| 鑑定依頼人 | 山本征義さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 村山元春 |
| ジャンル | 木材・木工 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 15歳で目立て職人の道に入った山本さん。最近は修理してまで鋸を使い続ける人が減ったため仕事は激減。お店はもっぱら息子たちに任せ、のんびり過ごしている。 お宝は、20年前、前の持ち主が亡くなった際に奥さんが「価値のわかる人に持っていてほしい」と譲ってくれた。以来、大切にしているが自分が死んだら息子たちは捨ててしまうかもしれない。今のうちに良いものだと証明し、末永く大切にしてほしいと思っている。 |
宮野鉄之助は刀鍛冶を経験しており、古式の技術をふんだんに駆使して名品と呼ばれる鋸を作った。その技術を後世に伝えなければいけないという思いから依頼品は作られたのだろう。3番目に(玉鋼を延ばす際の)温度について詳しく書いてあるが、大体1300℃~1600℃くらいの温度の事を「太陽の光のようになったら」と表現している。適温を眼力で見極めようとするのは宮野ならでは。仕上がりの部分は玉鋼を打った模様が美しく、厚みを均等にそろえる技術はまことに素晴らしい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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