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2011年10月18日放送
加賀友禅の小袖
| 鑑定依頼人 | 名和野要さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 萩原敏司 |
| ジャンル | 着物・染織物 |
| 本人評価額 | ¥ 2,000,000 |
| エピソード | 40年に渡り世界の民族衣装を収集している名和野さん。その数500着以上、訪れた国は180カ国にのぼる。 お宝は呉服店に勤めていた25年前、取引先の老舗染物店が資金難に陥った際、主人から「どうか買い取ってほしい」と頭を下げられ、何とか資金を調達し買い取ったもの。古いものだとは聞いているが、果してどれほどの価値があるのか知りたい。 |
素晴らしい加賀友禅。こんな小袖が良く残っていたと思う。1700年代後半につくられたものと思われ、大変糸の細いしなやかな生地。当時は身分の高い人物しか身につけることのできなかったもの。依頼品もひょっとしたら当時の姫が着ていたものかもしれない。当時の庶民は模様のある着物を着てはならなかったが、依頼品は身頃いっぱいに松竹梅の素晴らしい紋様がちりばめられている。花弁の先から中に向かってぼかしが施されているが、これがいわゆる「隈どりぼかし」といって加賀友禅の特徴。藍染は手間がかかるため本来加賀友禅に向かないとされ、依頼品の藍染は大変珍しい。残念ながらところどころに傷みがあるが、完全なら一千万は下らない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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