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2011年11月22日放送
愛新覚羅溥儀のノート
| 鑑定依頼人 | フョードロフ・パーベルさん |
|---|---|
| 鑑定士 | 田中大 |
| ジャンル | 古文書 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | パーベルさんは、ロシアのハバロフスク出身。立教大学に留学し、政治学で博士号を取得。現在は日本で政治学者として活躍している。 お宝は、ロシア時代の恩師から遺品として受け継いだもの。その先生は中国語も堪能で、中国のある要人の通訳を務めたため、今回のお宝をプレゼントされたという。中にはイラストを交え、様々なことが書かれているが、古い中国語のため、中国人の友人に見せても全く読めない。果して直筆なのか?そして一体何が書かれているのか? |
中国の溥儀研究会という所に、依頼品に酷似したノートがある。溥儀の皇后である婉容の弟・潤麒の証言によると、そのノートの絵は潤麒が描き、字は溥儀が書いたという。そのノートと依頼品を比べてみると、同じような装丁で方眼紙に書かれており、間違いなく依頼品は一連のノートの一冊と言える。絵は同一人物(潤麒)の手になるものだろう。字は依頼品と溥儀研究会のものでは書き方が異なっており、依頼品の字は溥儀の自筆ではない。当時ハバロフスクの収容所で、溥儀の周辺、一族の何人かが共同でこのノートを作り上げたのだろう。とはいえ溥儀がハバロフスクにいた5年間についてはあまり知られておらず、非常に貴重な資料と言える。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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