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2013年2月5日放送
讃岐漆器の衝立
| 鑑定依頼人 | 龍茂司さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 2,000,000 |
| エピソード | 元指物師の龍さん。引退してからは趣味で家具を作って楽しんでいる。お宝は20年程前、資産家の友人の家で見て一目惚れ。「君の名前にぴったりだからもっていけば?」と言ってもらったのだが大きく家に飾れないので泣く泣く諦めた。数年後、その友人が亡くなった際、奥さんから譲ってあげるといわれたので、頂いた。しかし、やはり飾るスペースがなかったので長年部屋の片隅に置きっぱなしに…。8年前、心臓病を患ったのをきっかけにお宝の価値が気になり始めた。もしいい物であれば売って4人の孫に分配してあげたい。 |
依頼品は作者銘のある作品ではないが、玉楮象谷が開拓したと言われる讃岐彫の系統の作例と言える。鷹と龍の組み合わせは明治40年代以降大正から昭和前期にかけて多く作られたが、その分ぞんざいに扱われてしまい、依頼品のように良い状態の物はほとんど残っていない。依頼品は商品化されていった初期の作例らしく、色漆の描き方も丁寧で、月の部分は錆漆と呼ばれる技法で描かれている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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