奥原晴湖70歳の作。賛に九月に描いたとあるので、秋から冬にかけてどんよりと曇り雪が積もった情景を描いたもの。南画というのは絵の中に入っていけるような感覚があるものだが、依頼品は手前に描かれた土塀の門が開かれ、奥の二階家に人が2人座っている。そこだけに赤が使われていてほんのりと温かさが感じられる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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