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2013年9月17日放送
鈴木其一の六曲半双屏風
| 鑑定依頼人 | 喜多川幸子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 安河内眞美 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 5,000,000 |
| エピソード | 喜多川家は栃木市の巴波川沿いにある旧家で、ご先祖は江戸時代、両替商を営み財を成した。栃木市は江戸時代、喜多川歌麿が滞在したという記録があることから、去年、市の職員が喜多川さんの家に歌麿の作品が残されているのではないかと調査にやってきた。しかし残念ながら歌麿関連のものは何一つ出てこなかったが、代わりに土蔵の中から見つかったのが今回のお宝。大変貴重なものではないかと期待している。 |
其一自身の作ではなく、其一画房の作品であると判断した。其一自身が師である酒井抱一の代作をしていたこともあり、依頼品も其一の弟子が描いたものだろう。落款が草書で書かれているのは其一が若い頃の落款だが、絵そのものは伝統的な琳派の手法で其一独特の個性が感じられない。梅のしべ、鶴の足、松の枝、一つ一つはうまく描いているし、鶴の躍動感や胡粉を散らした雪の表現もよい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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