蝶を描いているのが谷文晁、その下の菜の花を描いているのが長男の谷文二。落款はいわゆる“カラス文晁”と呼ばれる晩年のもの。おそらく70歳手前くらいの頃の作品だろう。文二は38歳の若さで亡くなっており、その作品はあまり世に知られていない。父が偉大すぎ、あまり上手くないのではないかと言われていたが、依頼品を見ると墨の濃淡を使い分け、実に軽快に描いている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
貸本漫画 5冊
【ゲスト】久本雅美
染付唐草文茶碗
千 利休の書簡
北大路魯山人の徳利
田能村直入の掛軸
荒川豊蔵の茶碗
中国の青白磁の壺
柴田是真の高砂図
お宝を探す
鑑定士を探す