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2014年5月6日放送
前田青邨が手描きした打掛け
| 鑑定依頼人 | 波乃久里子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 萩原嘉信 |
| ジャンル | 着物・染織物 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 1945年神奈川県鎌倉市の生まれ。父は17代目中村勘三郎で、弟は18代目中村勘三郎。4歳で初舞台を踏み17歳のとき劇団新派に入団、初代水谷八重子に師事し本格的に女優として活動を始めた。現在は2代目水谷八重子と共に新派女優の2本柱として活躍している。 |
非常に高級な緞子の生地に、前田青邨が膠に墨・金粉・銀粉を混ぜて思いっきり鶴を描いている。鶴というのはおめでたい文様としても知られるが、親が子を思う情の深さを表す時にも描かれる。中村屋の現在の家紋は角切銀杏だが、以前は「丸の中に舞鶴」であった。徳川綱吉が鶴姫を溺愛するあまり、庶民が鶴字・鶴紋を使用することを禁じた(鶴字法度)ため変えられたもの。つまり中村屋と鶴は縁が深い。非常に良い打掛けだが、金銀の剥落がややみられる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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