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2014年7月1日放送
オガサワラグワの座卓と碁笥
| 鑑定依頼人 | 湯川博士さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 村山元春 |
| ジャンル | 木材・木工 |
| 本人評価額 | ¥ 500,000 |
| エピソード | 湯川さんは、将棋を中心としたフリーライター。 お宝は祖父が戦前手に入れたもの。 祖父は、日露戦争で乃木大将の息子を助け100万円の恩賞をもらい、そのお金でアメリカに渡ろうとしていたが、船を待っている最中にお金をギャンブルで全て費やしてしまい、船着き場に貼ってあった職人募集の広告を見てくりもの師になった。 昭和19年、内地に戻った際、持ち帰ったものと聞いている。 大変貴重だと知り合いに聞いて応募。 |
小笠原桑の製品を実際に見たのは初めて。色と木目が美しい。澄んだ美しい木目と、黒光りした光沢のある艶。このような製品は小笠原の島々でも自慢の逸品であったと資料などにあるが、戦争で多くが焼失してしまった。作られた期間も数十年しかないため、とにかく数が少ない。座卓は周囲を桑の柾目を使い、中はむくの一枚板。幅が60センチ戦後あるが、800年以上の樹齢の木からでないとそれだけの材はとれない。碁笥の方は木を立てた状態で、芯のない本当に良い部分を使っている。小笠原桑の貴重な価値と高い加工技術、洗練されたデザインを加味してこの評価とした。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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