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2015年1月6日放送
河南天目の瓶
| 鑑定依頼人 | 小林誠さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 森由美 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 5,000,000 |
| エピソード | 小林さんは北九州市を中心に精肉店、飲食店を多数展開する「武田や」の専務。中でも焼肉店「葉茶壺」は激安食べ放題の店として大人気。お宝は最近、義兄でもある社長が、勤続30年の特別ボーナスとしてくれたもの。社長は収集歴50年を超える大の骨董好きで、中でもこの焼物は現金300万円と焼物数点を差し出して手に入れた自慢の品なのだが、お前になら譲っても良いと言ってくれた。しかし社長はお人好しで、過去に悪い骨董商に焼物数点をだまし取られたこともあるため、かなり不安。もしこれが偽物なら現金でボーナスを貰いたい。 |
偽物。宋の時代から元の時代にかけて依頼品のような河南天目の大きな瓶は確かにあるのだが、依頼品は東京の国立博物館に所蔵されている瓶を真似たもの。宋時代のものはもっと腰のあたりがすっと締まっており、厳しい形をしている。錆で絵を描いているが、筆の運びが悪かったのか塗装が剥げて下の土が見えてしまっている。それを錆でごまかしたような形跡があり、あまり美しくない。下の部分は焼いた時に窯板に釉薬が融けてくっついてしまったため、それを叩いてはずしたのだろう、まるで最近割ったような新しい割れ目が鋭くついてしまっている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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