金重陶陽の作品に間違いない。昭和37~38年ごろ、陶陽60代後半の作品と考える。矢筈口の水指といって、口が中に斜めに落ち込んでいる。これは陶陽が最も好んだ形。格子文をつけて荒々しくしてある。そして胡麻があり焦げがある。ところが窯から出した時に口のところに火割れが入っていた。そのため世に出すのをやめて保管していたものではないか。そして後に入手した人物が箱書きをお願いしたため、数年あとの書体になっている。ただしこの火割れというのは景色と考えて良い。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
70年熟成のウイスキーゴードン&マクファイ…
【ゲスト】みのもんた
川瀬巴水の朝鮮八景
河南天目の瓶
古備前の大徳利
横山大観の掛軸
岸駒の虎図
高麗茶碗
飯塚竹斎の掛軸
お宝を探す
鑑定士を探す