塩川文麟は幕末から明治初頭にかけて京都を中心に活躍した四条派の絵師。依頼品は絵が非常に良く、枝の部分だけを生地のまま残し、その周りを薄墨で描いている。これは「外隈」という文麟がよく使った技法。落款を見ると明治八年。文麟が亡くなったのは明治十年なので、ほぼ最晩年の作。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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