大変良い美人画。題は「待月」。女性が庭先で女郎花を見ているという非常にシンプルな構図だが、瀟洒であっさりとしている。若干物足りなさを感じるかもしれないが、深水自身物足りなさというものを追求した絵を描きたいと語っている。落款からみて昭和30年前後に描かれたものだろう。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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