高麗青磁に間違いない。13~14世紀、高麗後期の作品。青磁の色が透明感を失ってやや草色がかっている。大変に薄作で、品位がある。内側の縁にすーっと一本線が引いてある。高台がきゅっと締まって、窯の中で焼くときに床と癒着しないように長石や珪石の粒を置いて焼いた、その跡がちゃんと残っている。そして高台の中まで青磁の釉薬をかけている。ちょっと傷があるのが残念。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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