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2015年10月6日放送
正倉院宝物の模造品・金銀平脱八角鏡
| 鑑定依頼人 | 竹中真知子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 勝見充男 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 富山県高岡市の主婦。鉄瓶の専門店、鉄瓶屋で働いている。お宝は、去年結婚20周年を迎えた際、その記念として義父がプレゼントしてくれたもの。義父は凄い物だと豪語するが、到底価値があるとは思えない。そこで本当の価値が知りたく番組に応募。もし良い物なら、自宅の洗面所が壊れているので、その修理費に充てたい。 |
吉田立斎が造った金銀平脱鏡に間違いない。正倉院宝物は日本の工芸の最高峰。どの作家もそこに近づこうとして、敬意を払って自分の力を磨いていく。まさに依頼品は正倉院宝物と同じレベルに達している。特に鏡の部分の截金(きりかね)の細かさ。漆の部分をよく見ると細かい亀裂が見られる。これは「断文(だんもん)」といって経年劣化で生じるものだが、そのような部分まで忠実に写しているというのが立斎のすごいところ。本来漆はもう少し黒い色だったのだが、依頼品は飴色になっている。それもやはり長い年月が経たないとそういう色にならない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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