古伊万里ではなく、伊万里を焼いた佐賀県有田町の隣にある、長崎県波佐見町で焼かれた波佐見青磁(木場山窯)。17世紀前期のものが美しい色合いやシャープな彫りでかなり高い評価が出るのだが、依頼品は後期のもの。なぜ判るかというと、高台の部分が広く茶色く釉薬がはがしてあるが、そこの真ん中に一本筋が通っている。これはチャツと呼ばれる碗型をした窯道具で持ち上げて窯の中に入れた跡。この技法が中国から伝わったのが17世紀半ば。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
柿右衛門様式の置物
【ゲスト】紀里谷和明
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