狩野芳崖の作品風に描けてはいるのだが、東屋などは前方に倒れてきそう。おそらく何か元があってそれを一生懸命写したがゆえの、自身の構成ではない写しということになってしまっているのだろう。芳崖と署名があるが、この書体はわりと晩年の方で、50歳すぎ頃のもの。その下に押してある印章は周囲が枠で囲まれているが、この枠は48歳のときに取ってしまっている。それ以降の印は丸だけのはずなのだが、署名と時代が合わない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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