- ホーム
- 2016年5月31日放送
- 横山大観の富士図
2016年5月31日放送
横山大観の富士図
| 鑑定依頼人 | 金子寅夫さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 田中大 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 30,000,000 |
| エピソード | 収集歴40年になる日本画コレクターで、収集品は800万円かけて作ったコレクションルームに飾り、日々楽しんでいる。お宝は、20年前馴染みの美術商で見つけ、一目惚れしたもの。コレクターとして憧れの一品だったため、どうしても欲しかったが、手持ちが足りず、結局、妻に泣きつき、1000万円出してもらい、手に入れた。しかし、その後美術商が夜逃げして行方不明になってしまったため、偽物を掴まされたのではないかと不安に思っている。 |
横山大観の作品に間違いない。大観自身、水戸の武家に生まれており、そのため強い愛国心を持っていて『富士は日本の象徴でなければならない』と語っている。依頼品もそうだが富士が雲の上に飛び出しているような構図が多い。非常に高さを感じることができ、世界を超越しているような神々しさを感じられる。靄のような雲になっているが、若い時に学んだ朦朧体が非常に神秘的な雰囲気を出している。落款を見ると昭和23年、大観80才から亡くなるまでの書き方なので、晩年の作品と言える。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
同じ日に放送された他のお宝2016年5月31日
開運データベース
お宝を探す












