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2016年5月31日放送
マイセン柿右衛門様式皿
1710年、ヨーロッパで最初に磁器の焼成に成功したのがマイセン窯。依頼品が作られたのは1735年頃。初期のマイセンは伊万里写し、柿右衛門写しのものが非常に多かった。偽物もときどきあり、裏のマイセンマークも時代と共に変化しているが、依頼品は18世紀のマークで、釉薬の下に書いてある。図柄の可愛らしい虎も面白い。当時ヨーロッパには虎はいなかったので実物を見た事がなく、想像で描かれたもの。日本の柿右衛門との一番大きな違いは竹で、ヨーロッパの人々は竹を知らない。そのため竹に花を描いてしまう。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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