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2016年8月16日放送
明治7年銘の貿易銀
| 鑑定依頼人 | 安達正博さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 竹内俊夫 |
| ジャンル | 貨幣 |
| 本人評価額 | ¥ 4,000,000 |
| エピソード | 趣味は高校生の頃から続けている短歌。現在も週1度、友達と歌会を開いて楽しんでいる。お宝は25年前に骨董市で購入したもの。たまたま通りかかった神社で骨董市が開かれており、何気なく覗いてみると、大量の古銭を売っているお店があった。ほとんどが汚い古銭だったが、その中で一つきれいな古銭を見つけた。古銭に詳しくはなかったがどこか惹かれるところがあり3000円で購入。その後はずっとしまいっぱなしで存在すら忘れていたが、最近片付けをしていたら出てきた。調べてみると、とても珍しく高価な物だと分かりびっくり! |
わかりやすい偽物。明治7年銘の貿易銀は試鋳貨としてごく稀に存在し、2011年にアメリカのオークションで30万ドルの値をつけている。明治7年銘の貿易銀は明治8~10年のものと全く同じデザインだが、依頼品は明治7年に発行された1円銀貨のデザインになっている。本来は420グレイン(27.22グラム)のはずが、依頼品はだいぶ軽い。本物はプレスで作られ非常にシャープな出来なのだが、依頼品は鋳造されたもので、非常に面も荒れている。「銀に丸印」の刻印がある。明治30年に1円銀貨や貿易銀を一回回収し、台湾や朝鮮で需要があったためにこの刻印を押して再度輸出した。本物は試鋳貨なのでこの刻印が押されることはありえない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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