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2016年9月13日放送
宮本三郎の油絵
| 鑑定依頼人 | 池田由美子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 永井龍之介 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 3歳からピアノを始め、短大時代から電子オルガンの奏者・講師をしていた。30代で夫の仕事を手伝う事になりやむなく止めたが、3年前「このまま一生弾かないで終わってしまう!」と新しいオルガンを買って貰った。今は毎日わずか10分でも弾けるのが楽しい。お宝は、義母が昭和32年に雑誌の懸賞で当たったもの。我が家の宝物だと大喜びして、ずっと実家の壁に飾っていた。5年程前、ふと価値が気になり義母がある画商に尋ねたところ、10万円と言われてしまった。義母は心底がっかりし、持っていても仕方がないと譲ってくれた。そんな話ないだろうとあちこち問い合わせたが「そんな懸賞知らない」と言われた。価値があるのかないのかハッキリさせたい。 |
週刊朝日の表紙絵として描かれたもの。依頼品にはサインがないが、宮本三郎はサインを入れない場合があり、依頼品も締め切りの都合などありサインを入れなかったのではないか。宮本は近代洋画を代表する一人だが、中でも肖像画の名手と言われる。依頼品にも宮本の真骨頂がよく出ている。当時人気の画家と人気女優ということで、実際に会う時間もそれほどなかった。もっと描きたいという思いが残っている所が逆に良い雰囲気になっている。しっかりと写実的に描いているわけではないが、対象の輪郭や目鼻など、ちゃんと核心を突いている。背景によって肖像が生きるか死ぬかというところがあるが、依頼品は柔らかいタッチでうまく肖像を引き立てる表現になっており味わいがある。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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