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2016年12月6日放送
灰陶壺
| 鑑定依頼人 | 犬飼博文さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | その他 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 趣味は友人とお酒を飲むこと。全員、独身で彼女がいないため、話題は専ら女性のこと。今回、番組を通してぜひ彼女を募集したい!お宝は、骨董好きの父から貰ったもの。父・恒夫さんは20年程前から骨董収集を始め、その数なんと100点余り。しかし最近、父に本気で婚活を始めると話したところ、その費用にすればと言ってこのお宝を渡してくれた。父曰く、コレクションの中でも一番自慢の品で、いずれ自分に譲ろうと思っていたものらしい。しかし骨董に全く興味がないので、本当に価値があるのか分からず気になっている。 |
約5000年前の新石器時代に作られた灰陶壺に間違いない。作られた場所は黄河上流の甘粛省一帯と考えられる。1957年に中国の調査隊が黄河支流の馬家窯遺跡を調査した際、この手の壺が出土した。上半分と下半分を合わせたもので、上がパンのようにふっくらとしているのに対し、下はほぼ直線的で、形としてはバランスが悪い。ところがそのバランスの悪さが、古代の神がかり的な雰囲気をもたらしている。おそらく成型して生乾きの時に、竹のへらか何かを使って蓋の部分を切り取っている。そして上のつまみの首の部分に穴が開いているが、これはおそらく湯気の吹き出し口ではないか。胴の部分に取っ手が二つついているので、中に熱いスープのような食料を入れて運んだものだろうと考える。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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