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2016年12月13日放送
佐々木象堂の花入
佐々木象堂の作品に間違いない。裏に象堂の小判印が押してあるが、その隣に「こしち」と書いてある。太平洋戦争が激しくなり、象堂は佐渡島の真野町の農家に疎開する。戦争が終わると、真野町の新町というところに真野山焼窯という焼き物の窯を開いた。当時は戦争の影響で金属がなかった。これからは陶芸で行こう、という心がこもった「こしち」という名が入っている。何の変哲もない一輪挿しだが、良いもの。柿釉をかけ、その上に鉄釉を酸化焼成させ、とろっとした飴釉になっている。ふくよかで内面的な力がある。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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