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2016年12月27日放送
泉鏡花の原稿3点
| 鑑定依頼人 | 平幡龍正さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 東原武文 |
| ジャンル | 古書・原稿 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 今年3月に仏教系の大学を卒業。現在は実家の寺の副住職と9月に受け継いだ別の寺の住職を兼務しているが、夜更かしの癖が抜けず、たまに朝のおつとめに寝坊してしまうのが目下の悩み。お宝は住職に就任した際、父からお祝いに貰ったもの。初めて聞く名前で、読んでみてもさっぱり意味が分からなかったが、調べてみるとかなり有名な作家らしい。さらに2点は代表作らしいので、貴重なものかもしれないと期待している。 |
極めて珍しいもの。「夜釣」という作品の原稿だが、非常に珍しい事にペン書き。泉鏡花の筆跡というのは圧倒的に墨で書かれたものが多く、葉書でさえもペンで書かれたものはなかなかない。泉鏡花の原稿は通常400字一枚20~30万円で、「夜釣」は15枚程度ありなおかつペン書きということで400万円とした。「婦系図」の原稿は帖になっており、第九十五回目が初めから終わりまで揃っている。幅になったものは百十五回目か何かの終わりの方の一部。当時長編小説は新聞に連載されることが多かったが、せいぜいまとめて一週間分くらいしか書かない。その途中途中で出版社に送るので、わりと原稿が散逸してしまう。依頼品のように残っているのは珍しい。「婦系図」というのは半自叙伝的な泉鏡花を代表する名作のひとつ。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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