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2016年12月27日放送
古九谷の大皿
| 鑑定依頼人 | 武井新市郎さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 11,000,000 |
| エピソード | 30年来の骨董コレクター。40歳の頃、営んでいた設計事務所が軌道に乗り、お金に余裕が出来たため集め始めこれまで数千万円は注ぎ込んできた。モットーは「高くても良いものを!」。コレクション数は多くはないが、それなりの金額を出して買ったものばかり。言い値で買うわけではなく値切り交渉も行うが、自分では恥ずかしくて言えないため、交渉は妻の久代さん任せ。久代さんを見るといつも店主が「値切り屋が来た!」という表情を見せる。今回のお宝は中でも一番自慢の品。15年程前に馴染みの骨董商から見せられ一目惚れ。購入額は何と1100万円!今までで一番高かったもの。 |
名品。17世紀中頃に焼成されたもので、同じ手のものが何点か伝わっている。その中でも依頼品はトップクラスに属するもの。全面に菊の花を散らし、周囲を大きな葉にグリーンを乗せて取り巻いている。そして見込みの中がまったく雰囲気が違い、日本画の世界。空を行く鳥が二羽、これが奥行きを感じさせて、そして周囲の紫の輪が額縁効果を出している。雄大であるが繊細な作品。高台の中に角福印。そしてろくろで引いて生乾きの時に白い釉薬にどぶっと漬けて全体に化粧がけしているが、その際の指の跡がついている。それがやはり生々しくて良い。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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