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2017年5月2日放送
天狗久作 浄瑠璃人形
| 鑑定依頼人 | 猪子寿之さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 小林すみ江 |
| ジャンル | 日本人形 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | デジタルアート作品を発表し、注目されているアーティスト集団「チームラボ」代表。1977年、徳島市生まれ。1996年、東京大学理科I類に入学した直後、インターネットが誕生したニュースを見て衝撃を受ける。大学卒業時、友人5人と「チームラボ」を設立。2011年、現代アーティスト村上隆さんが運営する台北のギャラリーで初めて個展を開くと、国立台湾美術館の学芸員の目に止まり、翌年、大々的に作品展を開催。その後、世界中から依頼が殺到し、大きな反響を呼んでいる。7月14日から佐賀県武雄市の御船山楽園にて「かみさまが住まう森のアート展」を開催。 |
名工と言われた天狗久の作品である事は間違いない。ただ、観賞用に作られた小型の人形である。役柄は「一谷嫩軍記」の中の主人公 熊谷直実。頭がとても独特で天狗久が考えた「角目頭」という目の角が切れて、迫力に満ちた頭になっている。天狗久は本名 吉岡久吉といって初代は安政、幕末生まれで昭和18年まで長生きした。ただ、天狗久は小さい人形を作っていないので、戦争中の生活難からこうした観賞用の人形を作ったのではないか。資料的にも大変珍しい人形。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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