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2017年6月6日放送
キース・ヘリングのシルクスクリーン
| 鑑定依頼人 | 安江博幸さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 650,000 |
| エピソード | 創業46年になる「安江工務店」の二代目社長。特にリフォームに力を入れており、自ら1年間の試行錯誤を経て開発したのが「無添加厚塗りしっくい」。化学物質を一切含まず、匂いや湿気の吸着という漆喰の利点を最大限に活かしたもので、オリジナル素材のため安価で好評を得ている。お宝は大学時代、1年間休学してアメリカ横断旅行をした際、手に入れたもの。ボロボロの車でユースホステルを巡る貧乏旅行だったが、中高時代に習った英語を駆使し様々な人との交流を楽しんだ。お宝は旅の最終地点ニューヨークのある店で、100ドル(当時約13000円)で売られていた。数種類あったので他も欲しかったが、なけなしの金でようやく1枚手に入れた。人気作家なので高くなっているかもしれないと期待している。 |
キース・へリングの作品に間違いない。幼少期にアニメ、ウォルト・ディズニーとかからポップカルチャーに強い影響を受けてニューヨークに渡ってポップアートを牽引した先駆け的な作家の1人である。日本でも注目の高い作家だがアンディ・ウォーホルやバスキアなどと交流が深く、当時の若手の作家としてアメリカのポップアートの世界を盛り上げていった。この作品はPop Shop IIと言って1988年に刷られた4点シリーズの内の1点。ブレイクダンスを踊っている少年達を主題にしている。なので、ひっくり返って首をクルクル回したり、体をひねったりしているようなのをデフォルメしている。実際に自分がPop Shopというお店をヒップポップカルチャーの交流の場にしたり、アートを発信する場として開いていたが、そこで売られていた1点。この10年くらいアメリカのポップアートを中心にするコンテンポラリーというのが値段が100倍くらいになっている。なので、その当時、この作品を見初めたのはとても先見の明があったと思う。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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