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2017年6月27日放送
玉楮象谷作 香合 急須 棗
非常に貴重な物。さぬきと言えば讃岐漆器だが、その開祖の玉楮象谷の作である。鞭木の香合はふたの裏に漢詩が彫ってある。象谷は父親が篆刻の名人でその技を十分、受け継いでいるので、きちっと彫られている。箱の所に武者小路千家12代目の花押があり、きちんとそこに「象谷造」とあり、これは相当、価値が上がる。竹根の急須だが象谷の跡を継いだ蔵谷(ぞうこく)という孫がいて、その蔵谷が証明している。これがきちんと付いているのは今まで見た事がない。赤い棗の方は銘が全然ないので象谷であるかは断定できない。作風からすると象谷が作っていてもおかしくはないが、ひょっとすると3点セットに合わせて他の作者の物を入れたものかもしれない。このようなお茶道具も作っていたのだなと、いうのも見せてくれるので貴重なもの。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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