伊藤若冲の本物。一番得意とする鶏の図。しかも、雄鶏、雌鶏、対になった双幅、立派な物。墨の色もそうだが、描き方に力があって勢いがある。雄鶏の尻尾だったり、爪の鋭さに表れている。菊の部分の中が濃く、だんだんと薄くなっていく。墨の濃淡を巧みに生かして描いている。印は、丸印の左側の「欠け」が初めからあるが、右側の欠けが50歳以降のもの。四角い方の右下の欠けも50歳以降。どちらもピッタリ合う。若冲以外の何物でもない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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