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2017年9月12日放送
藤田嗣治の油絵
| 鑑定依頼人 | 柴田耕佑さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 3,000,000 |
| エピソード | お茶の水ゼミナールで推薦・AO入試対策講座の講師を勤めている。この講座は近年増えているAO入試に対応したもので、志望理由や小論文の添削、面接の指導を受講生の個性に合わせて行い、志望校合格への道のりをサポートしている。しかし代々経営者の家系に生まれたため、いずれは自分の会社を起業したいと思っている。お宝は、長崎で炭鉱など様々な事業を手掛けてきた祖父が画商から購入したもの。しかし昨年、祖父が亡くなった際、祖母から「お金に困った時のために持っておきなさい」と譲り受けた。もしいいものなら将来、起業資金として使いたいが、この絵は暗くて寂しいので売れるか不安。 |
1917年、藤田が31歳頃の作品。「村の近くの浜辺」というタイトルだが、おそらくパリではなく、ブルターニュの海辺に隣接した村の風景を描いたもの。日本とは違ったヨーロッパ特有の穏やかな気候や風土というものが赤とか黄色の褐色を用いることで非常に上手く表現されている。真ん中の荷馬車をポツンとアクセントで効かせることで静寂で穏やかな感じを出している。この時代のものを探してもなかなか簡単に見つかるものではないので、希少性も高い。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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