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- 藤田嗣治の墨絵と短歌
2018年3月20日放送
藤田嗣治の墨絵と短歌
真作に間違いない。制作されたのは1937年。この年の2月から3月にかけて「秋田の行事」という大きな壁画の制作を依頼され、その制作を行ったが、依頼品はその際訪れた角館で描かれた作品。秋田の若い女性達が暖を取っている情景をその場でスケッチしたもの。簡単に描いてあるが、藤田らしい軽快なリズムを持ったタッチや、墨の濃淡だけで瞬間の空気、少女達の表情やばたばたしている様をとても良く表現している。下にある歌は、その当時晴れた空をなかなか拝むことができなかったであろう藤田の内情を詠んだ歌と思われる。歌と連作になっている作品はなかなか見ることができないので、希少性の高いもの。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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