300年ほど前、18世紀前半に焼成された沈香壺。沈香壺は元々、香木の沈香を入れる壺だったが、それがこの形の事を呼ぶようになった。当時、ヨーロッパは大きな宮殿が流行したため、それに合う大きな焼き物を有田で制作して船で送った。1970年代を中心に、多くの日本の収集家が買い戻してきた。これを里帰り伊万里という。きらびやかなものが多く、日本人の感性からは外れるが、依頼品は落ち着いていて床の間に飾っても調和する。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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