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2018年10月16日放送
刺繍絵画の屏風
| 鑑定依頼人 | 田幸袈佐昭さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 800,000 |
| エピソード | 18年前まで長野県須坂市で創業100年を誇る老舗料亭「能登伊」を経営する傍ら、料理長を務めていたが、後継者不在のため閉店。しかし、当時開発した人気メニュー「牛ずし」の味を後世に伝えるため、月に1度、長野県の様々な場所で講習会を行っている。お宝は料亭の創業者である祖父が遺したもの。祖父は大の骨董好きで、自慢の品を店に飾っていた。たまたま食事に訪れた骨董商に「この店には名品ばかりあるね」と言われたことがあるが、これもその一つ。祖父が残した骨董の中でも一番立派なので、とても期待している。 |
刺繍絵画は明治の末から大正の前半ぐらいまでで絶えてしまったため貴重。また、ほとんどの作例がアメリカ、イギリスに売られ、日本では手に入らない。作者、工房は不明。桜の枝の描き方は円山四条派の画風を示しているが、京都系の作風であれば、孔雀の羽ももっと厚く織り込んでいるはず。依頼品は地が透けて見えるので横浜系ではないか。刺繍は糸がぼろぼろになってしまっているものが多いが、これは糸が切れていない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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