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2018年10月16日放送
香月泰男の静物画
| 鑑定依頼人 | 佐藤定昭さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 月・火曜日は会社勤めを続けているが、それ以外の5日間はいつも昼食を作る。メニューは必ずうどん。これを5年続けている。だしの味にはとてもこだわっており、妻も全く飽きないと言ってくれる。お宝は大変な趣味人だった父が遺したもの。父はクラッシック音楽に凝り、レコードや音響装置に大金をかけていた。また写真も大好きで、高級カメラを持ち、暗室まで作った。さらにゴルフにも夢中になり、3つのゴルフ場に毎週通っていた。このお宝は父亡き後、有名画家の作品と分かったが、もし高ければ売り払い2年後の金婚式の旅行費用にしたい。 |
本物。1961、2年ぐらいから67年ぐらいの間、50代半ばの作品。桃の花の部分をクレヨン、そこに水彩をすっと引くことで油が水をはじく、そのにじみやぼかしという風合いを楽しんでいた。背景に黒い点がアクセントとして描かれているのは、指に墨を直接付けて置いている。そういった遊び心を見て取ることができる。香月は死と隣り合わせの中で暮らしてきた分、絵を描くために何かを誂えず普段使いのグラスに桃の枝を入れて描けることが幸せ、そういった純粋さが表現されている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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