伊東は浮世絵の流れを汲む最後の美人画家と言われ、生涯女性の美しさを描き続けた。「春」という画題。水辺で女性が座っているが、その耳たぶや指先がほんのり赤くなっている。おそらく桜は咲いてもまだちょっと寒い、ひんやりした空気が読めるよう。美しい線描で描かれた美人。おそらく50~55歳頃の作品。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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