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2019年7月9日放送
蝶の標本 4頭
| 鑑定依頼人 | 針谷雄二さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 岡田朝雄 |
| ジャンル | その他 |
| 本人評価額 | ¥ 850,000 |
| エピソード | アパートに独り暮らしだが、6年前に大病を患って以来、部屋を片付ける元気がなく、いつの間にかベッド以外足の踏み場がなくなってしまった。お宝は、コレクションの中でとても珍しいもの。実は幼い頃から蝶の採集が大好きで、スーパー勤めの傍ら日本全国を飛び回り、網を振っていた。購入したものも含めると2万頭のコレクションがある。今回のお宝はどれもアフリカの熱帯雨林に棲息する蝶で、なかでも一番珍しいと思っている標本は、「自分のコレクションを展示する資料館を作りたい」と収集仲間に話していたところ、ある収集家がその思いに賛同してくれて、譲ってくれたもの。幻の蝶と言われているので、真贋を確かめたい。 |
たいへん貴重な標本。ドルーリーオオアゲハのメスは、もし最初に発見されたシエラレオネで採集されたものであれば150~250万円。依頼品はコンゴ産の別亜種で、数もあるので40万円。ザルモクシスオオアゲハのメスは、1892年にドイツの蝶研究家シュタウディンガー博士が学会誌に発表して以来、最初のメスには80万フランの高額懸賞金が懸けられたが採集されなかった。現在では、ウィーン自然博物館が貴重なメスの標本を所蔵している。(それを見ると)オスと違い、メスは白い色をしている。傷があり標本としてはB級品だが、博物館が所蔵し発表するのは、いかにメスが珍しいかを示している。依頼品は羽に全く傷がなく、素晴らしいA級品。しかも下の羽だけ白く、上の羽はオスと同じ金属光沢の青緑色をしている。これはメスの中でも特別に珍しいと思われる。300万円。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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