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2019年7月30日放送
茶碗
| 鑑定依頼人 | ルー大柴さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 300,000 |
| エピソード | 1954年、東京・新宿の生まれ。高校卒業後、欧米各地を放浪。帰国後、俳優としてデビューしたが全く売れず、折り込みチラシのモデルなどをしていた。しかし30代半ば頃から、アクの強いキャラクターで大ブレイク。日本語と英語をトゥギャザーした独特の言葉使いは、いつしか「ルー語」と呼ばれるまでになった。最近は意外なことに、遠州流茶道の師範としても活躍しており、今年3月には、ティー道のスピリットをルー語でわかりやすく解説した「心を整えルー」を出版した。 |
良い茶碗。200年ほど前の江戸時代後期、京焼の三島茶碗。実にふくよかで優雅。外と中に彫三島、花の文様が描かれていて、刷毛目を一刷毛すーっと掛けている。これだけの名工は仁阿弥道八以外考えられない。断定して良いと思う。安い理由は、高台が全く平ら。真ん中に道八の判子があったものを擦ってしまったのではないか。道八は昭和中期まで評価が低かった。明治、大正時代は江戸時代初期の古三島の方が数倍高かったので古三島に見立てたのだろう。箱も江戸時代中期の良い箱。蓋の右肩に他の茶碗の名前が書いてあったのを切り落として、平凡な板を充てた。生まれも育ちも良いが、誰かが手を加えてしまった。もし傷物でなく、道八の共箱なら250万円。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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