開運!なんでも鑑定団

2019年8月6日放送

ポール・ギアマンの油絵

ポール・ギアマンの油絵
鑑定依頼人 花田虎上さん
鑑定士 山村浩一
ジャンル 西洋画・彫刻
本人評価額 ¥ 500,000
エピソード 元横綱・3代若乃花。1971年、伯父は元横綱・初代若乃花、父は元大関・貴ノ花という相撲一家に生まれ、17歳の時、父が構えた藤島部屋に入門。体重134㎏と小兵だったが、稽古で鍛えた強靭な足腰から繰り出す多彩な技を武器に、大型力士にもひるむことなく立ち向かい大相撲ブームの立役者に。1998年5月場所後に横綱に昇進し、弟・貴乃花と共に史上初の兄弟横綱に。引退後は「お兄ちゃん」の愛称そのままにタレントとして活躍中。
OPEN THE PRICE

鑑定士総評

本物。90年代中頃、ギアマン70歳前後の作品と思われる。ギアマンは明るい色を多用して、色遣いで光を表現する。赤、黄色、ピンクなど明るい色調の作品が多いので、依頼品は珍しい。背景の黒が遠目から見るとただ真っ黒に見えるが、濃い目の紫や青を織り交ぜて描いている。それによって絵に奥行きを持たせている。手前の赤が際立つ。真ん中に白い花、そして花瓶の白を置くだけで背景の緑と黒の平坦さに立体感が出てくる。ギアマンは日本が好きで何度も来日し、備前の窯元で作陶もしている。依頼品の表面のざらっとした感じは、日本の土からインスピレーションを受けたものではないか。日本との関連性も見て取れる作品。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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